 
				守谷
悠久のときふれあいコース
コース情報
- 徒歩距離 
- 約5.7km 
- 所要時間 
- 約1時間40分 
- 守谷駅 
- 徒歩10分 
- 八坂神社 
- 徒歩12分 
- 守谷城跡 
- 徒歩5分 
- 守谷沼・かわうそ弁天 
- 徒歩25分 
- あかぼっけの一里塚 
- 徒歩20分 
- 永泉寺 
- 徒歩5分 
- 松並木パーク 
- 徒歩10分 
- 明治神宮 
- 徒歩10分 
- 長龍寺 
- 徒歩5分 
- 守谷駅 
見どころ
八坂神社
 
					今から約1200年前の大同元年9月27日に守谷町本屋宿の窪と呼ばれる地に神主吉伸により鎮祭されたのが始まりと言われています。慶長三年に守谷城主土岐山城守により現在の地に社殿を造営し遷宮したと伝えられています。明治初年に牛頭天王社から現在の八坂神社に社号が改められました。毎年7月第4土曜日には例祭が開催され多くの人々でにぎわいます。
守谷城跡
 
					源頼朝の家人、千葉常胤(つねたね)の子小次郎師常(もろつね)によって築城されました。自然の地形を利用し、堅固な城郭を築いている。
守谷沼・かわうそ弁天
 
					ここは昔、平将門が鬼門よけとして奉ったものと伝えられています。また、かつて守谷城を取り囲む一帯は満々と水をたたえていた湖沼で、そこにかわうそが生息していたため、この名前がつけられたと考えられています。現在、沼はひっそりとした面影に変わり、武将たちの夢を抱いて静かにたたずんでいるかのようです。ほとりに藤棚があり、見ごろは5月中旬頃からです。
あかぼっけの一里塚
 
					小貝川にかかる常総橋はかつて木造橋で、地元の人々は「青木の橋」と呼んでいます。その袂に一里塚がひっそりたたずんでいます。江戸時代の笠間街道・赤法花(あかぼっけ)にある道標で、染谷家の古文書には、1825年(文政8年)当時、ここに松が植えられていたと記されています。
永泉寺
 
					相馬政安が延暦年間(782~805)に建立したと言われています。約500mの参道を抜けると境内には杉の古木や桜並木がある閑静な佇まいを見せています。
松並木パーク
 
					かつての街道に今なお松並木が残っています。守谷市の「市の木」になっている松は、燃料不足の時代に松ヤニ採取が盛んに行われていました。
明治神宮
 
					1916年(大正5年)に創建されたもので、明治天皇の誕生日である11月3日は「明治節」に定められていることから、例祭が行われています。
長龍寺
 
					大正中期、同寺の北村雪鴻住職が向学心があるにもかかわらず、家庭の事情から正規の学校に通えない子どもたちを無償で学ばせた「三昧学園」を開きました。
おすすめ情報
四季の里公園
 
					守谷工業団地内に四季折々の草花が楽しめる公園があります。池には水車があり、市民の憩いの場となっております。4万6000株のアヤメが開花する時期にはアヤメ祭りが開催されます。




