車両案内

運行状況を隠す

鉄道運行状況を表示

重要なお知らせ

・列車運行の妨げになるような写真撮影はおやめ下さい。

・運行時刻などのお問い合わせは、ご遠慮下さい。

・車両基地内は鉄道ファンの方の撮影等を一切お断りしております。

・車両運用の都合により、運行時刻の変更および、運行しない場合もあります。

常総線の車両

情報更新日: 2024年2月29日

キハ 0形

キハ 0形

旧国鉄のキハ 10・20系気動車の機関、変速機、台車などを流用し、(株)新潟鉄工所(現、新潟トランシス)にて車体を新造した車両で、昭和51年~59年にかけて導入しました。平成8年より新型機関への更新、冷房化工事などを行いました。

在籍4両

キハ 2100形

キハ 2100形

平成6年から平成8年にかけて導入した新造車両です。機関、変速機、台車などに新型機器を採用し、省エネ・高性能化に努めました。車内には冷房設備を装備して、快適なサービスを提供できるようにしました。また、戸ジメ保安装置など運転保安装置も充実させ、安全性の向上を図りました。車椅子スペースや、優先座席も設置しています。

在籍12両

キハ 2200形

キハ 2200形

キハ 2100形をベースとして平成9・10年に新造されたワンマン仕様の両運転台車両です。EB装置、運賃箱、整理券発行器、運賃表示器、自動放送装置などワンマン運転(水海道~下館間)に対応した車両構造となっています。

在籍4両

キハ 2300形

キハ 2300形

キハ2100形をベースとして平成12~14年に新造された片運転台の車両で、電気指令式ブレーキを当社では初めて採用しました。他形式車両とは、連結しないことを条件として設計され、戸再開閉装置や、変速機の自動切換など最新の装備としました。

在籍10両

キハ 2400形

キハ 2400形

平成16・17年に新造された車両で、キハ 2200形をベースに、電気指令式ブレーキや、保安ブレーキの二重化、駅名案内装置を設置した両運転台の車両です。

在籍6両

復刻塗装車両(キハ2401または2402号)

復刻塗装車両(キハ2401または2402号)

昭和40年代~60年代頃に、運行していた2色塗装を施した車両を運行しております。

キハ 5000形

キハ 5000形

平成21・25年に新造された車両で、従来の車両に比べ環境に良い新型エンジンを採用、台車はユニットブレーキ式のボルスタレス台車を採用しました。
また、車両の外観は鬼怒川(青)と小貝川(青)の間を走る常総線(赤)をイメージした新しいカラーリングになりました。
室内では、腰掛の色を明るいデザインに変更、縦仕切棒を付けるなど、快適にご乗車いただける車両となっています。

在籍4両

キハ 5010形

キハ 5010形

平成29年に新造した車両です。排気ガスのクリーンなコモンレール式ディーゼルエンジンを搭載。戸開閉予告灯やLED照明等を採用することで安全性や快適性の向上を図りました。
ボディーカラーに黄色の帯を配するデザインを施し、新緑の筑波山をイメージしたマークが特徴的です。

在籍2両

キハ 5020形

キハ 5020形

2019年に新造した最新の車両です。前照灯をLED化し、上部に移設しました。ボディカラーはキハ5010形同様黄色い帯を配するデザインで、側面の筑波山マークは紅梅をイメージしました。

竜ヶ崎線の車両

キハ 532形

キハ 532形

日本初の旅客列車のワンマン運転を行った竜ヶ崎線用の車両で、昭和56年に製造されました。デッドマン装置などの運転保安装置を装備しています。竜ヶ崎駅側の運転台を右側に配置した、珍しい車両構造になっています。

在籍1両

指定運行日

毎週土曜日

運行時刻

始発~最終

キハ 2000形

キハ 2000形

キハ 2100形をベースとして平成9年に新造した両運転台の車両です。ワンマン運転に対応し、EB装置、戸ジメ保安装置等の運転保安装置を装備しております。また、在来車と同様に竜ヶ崎駅側の運転台を右側に配置した、独自仕様になっています。

在籍2両

まいりゅう号(キハ2002号)

まいりゅう号(キハ2002号)

関東鉄道竜ヶ崎線を走るラッピングトレイン「まいりゅう号」がリニューアルし、2023年1月28日(土)から運行を開始しました。3代目「まいりゅう号」は、市内の高校に通う生徒の皆さんにデザインのご協力をいただき、ラッピングを制作しました。車両を春・夏・秋・冬の四季で表現し、それぞれ龍ケ崎の魅力を紹介しています。

詳細は龍ケ崎市ホームページへ

指定運行日

毎月第2・第4日曜日

運行時刻

始発~最終

ディーゼル機関車

ディーゼル機関車

ディーゼル機関車

昭和31年に日本車輌で製造されたセミセンターキャブのロッド式ディーゼル機関車です。昭和46年に機関、変速機を更新し、昭和49年の常総線貨物営業廃止後は取手~水海道間の複線化工事で活躍しました。近年は稼動がなく、常総線の新車回送時に下館~車両基地間を牽引したり、イベント列車として運行しましたが、現在は休車となって留置されています。

FAQ / contact us

よくあるご質問・お問い合わせ

PAGE TOP